想いのある「モノ」を語る モノSTORY モデル 押切もえさん メモ帳

モノを主役に、モノにまつわるストーリーや想いを語る「モノSTORY」。 第4回ゲストは、押切 もえさん。モデルから執筆活動まで多方面で活躍されている押切さんが、大切にしている 「モノ」とそのモノへの想いとは。 あなたも、自分にとって大切な「モノ」と向き合ってみませんか?

押切 もえ さんのモノSTORY

メモ帳との出会い

小学校に入る前から、お小遣いを貯めては、メモ帳を買ったりしていて、メモを取るのが好きでした。大人になって、モデルというお仕事をするようになってからは、そんなに使う機会もなかったのですが、取材などを受けるようになって、「読んだ本の感想を一言」など、メモするようになりました。携帯の画面メモもあったのですが、手書きの方が早いし、その時に感じた"想い"が字から思い起こせるので、メモ帳に手書きするようになったのです。

自分のネタ帳です!

今は、ちょっとした「ヒント」や「心に響いた言葉」だったり「その日の反省」などをパッと書いたりしています。取材などでエピソードを聞かれた時や、コミュニケーションの1つとして質問された時に答えの引き出しとして、メモ帳に様々なことをメモするようにしています。ちょっとした"ネタ帳"のようなものですね。執筆活動はPCで行うことがほとんどですが、そのための取材はメモ帳にガーッっと書いて、食事をしながらバーッとまとめたりします(笑)。インタビューや対談のお仕事の前に、作品の感想などを書いたりもしています。

「嬉しい、楽しい」気分になるモノ

このメモ帳は、なじみ感とカラフルな色のカバーがとても気に入っています。カラフルで「嬉しい、楽しい」気分になるものを選びます。紙とか、表紙の風合いがデジタルなものにはない感じがして、かばんにポンと入っていると落ち着きます。

メモ帳を一言でいうと......

"糧(かて)"です!  自分が吸収したもの、取材したものでもあるので、自分の材料になるものですね。

 

モノを新しく購入する時に意識していること

分けますね。シーズンだけを楽しめればいいお手頃なモノと、ずっと大切にしていきたいもの。モデルというお仕事を長くやってきているので、モノに対して、自分がどれだけ大切にしていくかが分かるようになってきました。もともと本当に大事にするモノ以外は買いたくないというタイプでしたが、それだけではワードローブも充実しない。だからお手頃でトレンドのモノも買います。その反面、「ずっと大切にするぞ!」と思って買って、その気持ちも含めて大切にすることもしています。大切にしたモノを、渡して誰かが喜んでくれるのでれば、継承じゃないですが、受け継いでもらいたいなと思っています。

押切 もえ Oshikiri Moe

生年月日: 1979年12月29日
出身地: 千葉県
血液型: A型
趣味:読書、音楽鑑賞(HIP HOP・R&B)
特技: 絵画

読者モデルから、「CanCam」の専属モデルを経て、現在は「AneCan」の専属モデルを務める。

オフィシャルブログ(外部サイト)

モデルのイメージが強い押切もえさんですが、執筆活動も精力的に行っています。
2009年に出版した書籍「モデル失格」がオリコン2009年上半期「タレント本」で1位に。
2010年には、AERA・AneCan両編集から「reborn~30歳で生まれ変わる」・「心の言葉」の2冊同時発刊という出版業界では異例のコラボを果たし、2013年には、処女小説となる「浅き夢見し/小学館」を発刊し小説家としての道も歩み始めました。
いまも、モデル業の他、テレビ・ラジオや広告キャラクターにデザイン業・執筆活動と多方面で活躍中です。
現在「小説新潮/新潮社」から隔月で短編小説を発表している。最新号は、2015年8月22日に発売されました。

リユース! ジャパン プロジェクトより

直接お話を伺う機会をもうけていただいた、押切もえさん。
とても気さくで、でも真っ直ぐな視線でお話する姿が、すてきでした。
そんな押切さんが大切にしている「メモ帳」。 中を見せていただきましたが、ビッシリと文字で埋めつくされていました。「自分にとって、このメモ帳は糧(かて)ですね!」としっかりした口調で答えられたのがとても印象に残っています。

思い出や歴史をモノに込めることで、そのモノが自分の糧(かて)になる。みなさんの身近なモノもそんな自分の糧(かて)になることがあるかもしれません。
モノとのつながりを、そんな風に考えてみるのもいいかもしれませんね。

リユース! ジャパン プロジェクトとは?

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