"絵本"って処分しにくい!? 残し方・手放し方4つのステップ

絵本ってどんどん増えますよね。読んであげたくて買った本に加えて、人から貰ったり、保育園や幼稚園からもらう月刊絵本など。気がつけば本棚がパンパン!なんてことがよくあるのではないでしょうか? 
でも、絵本の処分って意外と難しい。雑誌と違って内容が古くなることがないし、「そもそも絵本って捨ててもいいのかしら?」とさえ思ってしまいます。
結論からいうと、絵本もやはり整理が必要です。ただ全てを捨てる必要はありません。"何を基準に絵本を残すか"と"捨てる以外の手放し方"を4つのステップでお伝えします。
 


1、絵本を残す基準は「好き」かどうか

本の状態や対象年齢などの基準は少し置いておいて、「その絵本が好きかどうか?」で、残したい絵本かどうかを考えましょう。
年齢が上がってもずっと持っておきたい、繰り返し読みたい絵本もあります。いわゆる"お気に入りの絵本"というものです。
絵本には対象年齢・推奨年齢が書いてありますが、あくまでも読み聞かせの基準でしかありません。このストーリーが好き、おもしろい、この絵のタッチは見てて気持ちが安らぐ、といった大好きな絵本は、年齢に関係なく残しておくべき本なのです。
 

2、目に見える基準「年齢・状態」で決める


出典:http://cataso.jp/idea/2776/

好きで読むかどうか? で分けた後、残った絵本は、基本的には手離してもいいと考えましょう。
人によって持っておきたい量に差が出ると思いますが、本棚のスペースに合わせて量を調整していくと良いでしょう。この場合、残すかどうかの判断は、目に見える基準でしていくことになります。
本に書いてある対象年齢ではなく、もう子供の年齢に合わず読まないなと思えば、我が家の本棚からは卒業ですし、もう少し大きくなったら読むという本はそのまま残しておけば良いでしょう。また、古くなってボロボロの本でも、好きでよく読むなら修理して本棚へ。もう十分読んだ、もしくは読まないという本なら手放します。

3、手放す本は「リユース(=再利用)」を考えてみる

手放す本を全て捨てる必要はありません。絵本の内容は腐りません。いいお話しはずっと伝えていきたいものですので、「リユース(=再利用)」する方法を考えましょう。
具体的には、人に譲る、幼稚園や学校施設・公共団体などに寄付する、子供が来店するような店舗や病院に寄付する、古本屋に出す、オークションに出す、バザーや古本市に出すなど色々。寄付する場合は、受付されているかを事前に問い合わせてから持っていくようにしましょう。
リサイクルできる本ですが、次に読む人の事を考えて、状態がきれいなもの、らくがきや記名がない本であることを基準に選別します。シールを貼ったりするような月刊絵本や記名のある本でも、欲しい! という人がいれば、もちろん大丈夫。普段の会話の中で、お友達や知り合いに聞いてみる機会があるといいですね。

4、リユースできない本は、廃品回収へ

リユースできない本は、廃品回収などのリサイクルに出しましょう。
古くなった絵本もこれでまた再資源化され、新しいものへと生まれ変わります。


いかがでしたか? 上の4つのステップで整理を行うと、本棚には自分のお気に入りの本だけが残り、新しいスペースが生まれます。
手放した本は必要とされる人の元へ移り、リサイクルすれば新しい資源へと姿を変えて循環が生まれます。
全てを捨てる必要はありません。でも整理することで、あなたの本棚にも環境にもいい流れが起こるのは間違いなし! 
ぜひ一度お子さんと一緒に絵本の整理を行ってみてくださいね。

(著:笹田 奈美子/cataso専門家ライター)

この記事を書いた専門家:笹田 奈美子
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