頑張らなくていい! 片づくお部屋のつくりかた

「すっきり片づいたお部屋は、気持ちがいい。」ただ、わかってはいても、仕事で疲れている時など、だんだんとお部屋が荒れていってしまう......。そんな時も、あったりしますよね。
忙しい毎日に、お片づけを続けるのはちょっと負担。だから、もう、頑張って片づけなくてもいいように、「気づいたら片づくしくみ」を作ってしまいましょう。


1、お部屋じゅうのモノすべてに、置き場所をつくりましょう

実は、おうちが片づかないのは、原因があります。その原因の一つが、モノの置き場所が決まっていないこと。
例えば、「とりあえず置き」のモノはありませんか? 
ソファにかけたままのパーカー......それ、それのことです。とりあえず置いたモノって、さみしいのか、いろんなモノを呼び寄せます。周りには、郵便物や小物が集まってきて。気づけば、携帯電話まで吸収する始末。
そんな危険な「とりあえず置き」を阻止するために、おうちに入ってくるモノには、必ず置き場所をつくりましょう。そして、使った後は、必ずそこへ戻すようにします。そうすれば、お部屋は絶対に散らからなくなります。モノの置き場所をつくる時には、空き箱やかごで区切ると、悩まず戻せるので、おすすめです。

2、戻せないのは定位置が違う? 

モノの置き場所を決めて、そこへ戻せば片づく。分かってはいても、忙しい毎日の中で、それを続けるのはちょっと大変ですよね。
例えば、昨日はおったパーカーが、定位置のクローゼットに収まることなく、ソファの上に放り出されている......そんなこともありますよね。
元に戻せないのは、お片づけを続けられない、自分が悪いのでしょうか?  違います。定位置が間違っているのです。


出典:http://cataso.jp/idea/4091/

問題は、元の場所に戻せない自分ではありません。クローゼットは戻しにくい場所だったという、それだけのことです。
この場合には、無理にクローゼットを定位置にする必要はありません。自然と戻せる場所を定位置にしてしまいましょう。
もし、パーカーをいつも椅子の背にかけてしまうのであれば、そこを「定位置」にする、思い切ってソファの上を定位置にしてしまうのも良いでしょう。 かごを置いて、放り込むだけにしておくのもおすすめです。かごを置くときは、その置き場所をひと工夫。ソファの近く、クローゼットの近く、寝室の枕元など、自分がパーカーを手放す場所に置くと、きっと戻しやすくなりますよ。

3、大切なのは「戻しやすい」場所に「定位置」をつくること

頑張らずに、すっきりしたお部屋を保ちたいなら、無意識で続けられることが大切です。
そのために一番大切なのが、「戻しやすい」場所に「定位置」をつくること。気づいたら、モノを元に戻していた!という場所を定位置にしていきましょう。
戻しやすい定位置を決めるためには、自分の行動を振り返って考える必要がありますので、少し時間がかかるかもしれません。でも、一度その振り返りをしておくと、あとは無意識で片づくお部屋をつくることができます。


お部屋が片づかないなと感じたら、性格のせいでも疲れのせいでも、時間がないせいでもなく、「無意識で片づくお部屋になっていないだけなのかも!」と思い直してみてくださいね。
「戻しやすい場所」に「定位置」が決まれば、自然と片づくお部屋のできあがりです。

(著:野崎 真有/cataso専門家ライター)


この記事を書いた専門家:野崎 真有
整理収納アドバイザー。へやをかたづけて、しあわせになろう。お片づけの威力と楽しさを発信中。
ブログ(外部サイト):「やりたいこと」が見つかる、お片づけレッスン。
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